ベトナム生活

習い事

ベトナムに来て新しく始めたことが2つある。

ベトナム語とゴルフである。

ゴルフについてはいつか始めたいと思っていたものの始めるきっかけとなる環境が東京にはなく、ベトナムに来たらそれがあったため満を辞して始めたわけだが、これについてはまた日を改めて記録できればと思う。

今日はベトナム語について、始めたての新鮮な気持ちを残しておく。

まず、筆者は言語が好きである。(英語もままならないくせにと言いたくはなるが)

詳しい事情は書かないが、フランスに縁のある人生であるために日本ではフランス語を勉強していたし、ロシアを舞台にしたアニメにハマった時はキリル文字を覚え、韓国旅行の時は旅行前にハングル文字を覚え(文字を覚えても文字が読めるだけで意味はわからないので楽しい以外のメリットはなかったが)、YouTubeではもっぱら日本語を日本人以上に極めた外国人たちが言語や文化の違いについて日本語で語る動画を視聴している。

ベトナムに赴任し、日本人の約10倍の人数のローカルスタッフに囲まれて仕事をする環境に置かれ、ベトナム語を始めない理由がなかったため、ベトナム語は非常に楽しみにしていた習い事の一つであった。

そんなわけで無事個人レッスンに申し込む。初回レッスンを受け、挨拶ができるようになる。

早速ベトナム人スタッフに「ベトナム語習い始めてさ」と話しかけた。

「どんなセンテンスを習ったの」と聞かれ、習いたての言葉を答えるのだが、これがまるで通じないのである。

結局英語で元の文章を伝え、正しい発音を教えてもらうというただの復習になってしまった。

なぜこんなことが起こるか。そう、ベトナム語は発音が非常に重要な言語なのである。

中国語では「声調」があり、発音を間違えると全く違った意味になってしまうという話を聞いたことがある人は多いと思う。

ベトナム語も同様の言語で、中国語よりもさらに多い6つの声調があるのだ。

今まで勉強してきた言語は、日本語も含めそれほど発音にシビアではなく、かつ筆者はそれほど発音が悪い訳でもないとの評価だったので、文章さえ構成できれば通じるという状況だったのだが、今回初めて「全く通じない」という壁にぶつかっているわけである。

とはいえ、まだ始めたばかり。話し相手になってくれるローカルスタッフもおり、街に出かければ練習場なのも非常に大きなモチベーションである。

もうしばらく頑張ってみようと思う。

...余談だが、筆者はベトナム人に言わせるとベトナム人顔らしい。良くも悪くも街でかなりベトナム人に間違えられてベトナム語で話しかけられるので、その観点からも頑張りたいところである。

本人としては日本人顔として自負を持って生きてきたのだが、店員だけでなくスーパーで前に並んでいる人や隣で棚を眺めていた人、レストランで近くに座ったベトナム人にもベトナム語で話しかけれる始末であり、自信がなくなってきた。日本人顔とベトナム人顔は両立可能なのだろうか。

-ベトナム生活
-, , ,

PAGE TOP